そのほかの名勝
白木八重牧場(「人間萬歳」石碑)

標高460メートルの高台にある牧場です。周りに高い山がないため、高鍋町や西都市、天気が良ければ宮崎市街地まで見渡すことができます。
牧場の一角には、石河内に「新しき村」を拓いた武者小路実篤の作品「人間萬歳」の石碑が建てられています。
アクセス
木城町役場から車で25分
マップ
石河内展望台
役場から県道19号線を経由して石河内方面に向かう途中にある展望台です。ここから、日向新しき村や石河内集落を一望することができます。
一角には、石河内に「新しき村」を拓いた武者小路実篤の石碑が建てられています。
アクセス
木城町役場から車で15分
マップ
小丸川渓谷

県道22号線の川原橋左岸から石河内地区までの区間約7キロメートルには、2001年になって道路が開通した影響もあり、渓谷の両側にほぼ手つかずの照葉樹林が残されています。
この区間は「武者小路実篤文学ロード」と呼ばれており、この区間にある橋やトンネルの銘には、石河内に「新しき村」を拓いた武者小路実篤の作品名や書が、本人の直筆を用いて使われています。
アクセス
木城町役場から車で15分
マップ
岩渕大池(オニバス自生地)

西都市に向かう広域農道沿いにある農業用ため池です。池に自生するオニバスは、県内唯一の自生地として県の天然記念物に指定されています。
オニバスは1年生の水生植物で、6月頃水面に芽を出して大きな葉を広げ、8月頃花をつけます。
アクセス
木城町役場から車で5分
更新日:2023年05月24日