白木八重自治公民館での取組
自治公民館での取組 ~ 白木八重自治公民館
白木八重自治公民館では、3月から毎月の定例会に合わせ「読書グループ活動」を始めました。地区の方々で「読書グループ」に登録され、支援員が希望される本やリバリス図書館の推薦書をお届けしています。
読書活動を通して、日常的な交流や相互のつながりをさらに深め、地域力が高まっていくことを期待しています。
12月18日(日曜日)川原自治公民館で、白木八重、川原、櫛野地区の高齢者クラブ合同のしめ縄づくりを行いました。
最高齢96歳、みんな元気に自分自身に応じた活動をしました。
新年の準備かでき、良い年が迎えられそうです!
11月5日(土曜日)白木八重自治公民館で天神様の神事が行われ、地域の安寧、無病息災の祈りが捧げられました。
神事の後、いろいろなお話を聞かせていただきました。
昔は白木八重地区も多くの方々が住まわれ賑やかだったこと
公民館は、川原分校が閉校の際の建物の材料で作られていること、白いイノシシや四俣の立派な角をもった牡鹿、100キログラムを超えるであろう背中に白い筋のあるイノシシがいること、豆やコスモスを植えていても、鹿が上から段々と食べてしまうこと、世帯数、地区人口が減少しているという実態など地区の話題をお聞きすることができました。ありがとうございました。
更新日:2023年04月13日