中川原自治公民館での取組
自治公民館での取組 ~ 中川原自治公民館
令和6年度の取組
9月1日(日曜日)今日は「防災の日」です。
これに合わせ中川原では、子ども会が中心となって「防災訓練」が行われました。
活動には、中川原自治公民館、日本赤十字奉仕団(木城町)、木城町社会福祉協議会、消防団第1分団第2部、木城町役場の支援協力がありました。
まず初めに、ハイゼックス米の炊き出し訓練が行われました。
自分がお昼に食べるご飯を、お米、水を定量はかり炊き出し用シートに入れ、空気をしっかりと抜いて沸騰したお湯に入れました。
ご飯が炊けるまで、公民館の中で、煙体験、被災時の紙皿作り体験、心肺蘇生法・AED体験、救急搬送担架体験、公民館の外でお菓子作り体験、消防車試乗体験、ジェットシューター消火体験などを行いました。
最後に、ハイゼックス米をカレーライスにしてお昼ご飯を食べながら、総務財政課危機管理担当の佐々木係長さんの「今そこにある危機」という防災減災のお話を聞きました。
親子、地域の方々が参加され、充実した活動となりました。
(この活動は、「大人と子どもの交流事業」の一環として実施されました。)
令和5年度の取組
9月17日(日曜日)中川原公民館で「敬老の日大会」が行われました。
地区班長でもある萩原副町長が、町長及び町議会議長からのメッセージを代読されました。
地区の子ども会から歌のプレゼントがありました。子どもたちの歌声が公民館に響き、とても和やかは雰囲気が広がっていました。
夏休みに入り朝のラジオ体操が始まりました。中川原公民館前では、今年も早朝から元気に活動が続けられています。
特に今年は、町制施行50周年記念全国巡回ラジオ体操・みんなの体操会が、総合運動公園で8月16日(水曜日)に開催されるので、それに向けても頑張ってほしいと思います。
7月23日(日曜日)中川原自治公民館で水神様の夏の祭事が行われ、水難事故の防止、地域の安寧への祈りが捧げられました。
令和4年度の取組
10月29日(土曜日)公民館役員さんが「比木神社お里まわり」のお出迎え、地域の安寧を願っての神事、お見送りの対応をされました。
役員の皆さん、お疲れさまでした。
夏休み、中川原子供会では、向河原・立山住宅子供会と合同で朝のラジオ体操を実施しています。早起き生活習慣の持続と健康面への意識喚起など、夏休み期間中の子供達の成長を地域で見守るすばらしい取組だと思います。
更新日:2024年09月13日