子ども医療費の助成

更新日:2023年09月22日

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子ども医療費の助成について

木城町では子育て世帯の負担軽減と、子どもさんが安心して病院を受診してもらうために医療費の助成をしています。

対象者

木城町に住所を有する0歳から高校生年代(18歳に到達した後最初の3月31日)までの子ども

〇通学等のため町外の学校の寮や下宿等に住民登録しているが、保護者が木城町に住所を有する場合も対象です

〇次の方は対象外です。

・生活保護を受給している世帯の子ども

・ひとり親家庭医療費助成対象の子ども

自己負担額

入院・外来・調剤ともに

自己負担なし

子ども医療費受給資格証の交付手続き

お子さんの出生届、転入届の提出時に、福祉保健課で申請してください。

※お子さんが小学校、高等学校に入学する際も申請が必要です。

(申請に必要なもの)

【様式第1号】子ども医療費受給資格登録兼受給資格証交付申請書(PDFファイル:49.3KB)

【申請書記入例 様式第1号】(PDFファイル:85.9KB)

〇子どもの健康保険の資格が確認できるもの

例)いずれかのものが必要

・資格情報のお知らせ

・資格確認書

・マイナポータルの健康保険資格確認情報画面

・健康保険証
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助成を受ける方法

県内の医療機関を受診した場合】

「子ども医療費受給資格証」を保険医療機関等(保険調剤薬局を含みます。)の窓口にマイナ保険証と一緒に提示してください。窓口での自己負担は0円です。

県外の病院で受診した場合、治療用装具を作成した場合】

「子ども医療受給資格証」は使用できません。

自己負担分の医療費を支払っていただき、1年以内に払い戻し申請してください。

子ども医療費助成の申請(払い戻し)に必要なもの

〇県外の医療機関を受診した場合、資格証忘れで県内の医療機関を受診した場合

払い戻しにより助成されます。

【必要書類】

1.子ども医療費助成申請書(PDFファイル:51.8KB)(押印必要)

病院・調剤・月ごとに1枚ずつ必要です。医療機関記入欄は領収書の提出で省略できます。

2. 医療機関から発行された領収書 原本
(対象者の氏名、保険点数、医療費などが記載されているもの)

3.振込先の分かるもの (預金通帳、キャッシュカード)※郵送は写し可

 

〇治療用装具(眼鏡等)を作成した場合、健康保険証忘れで受診し全額自己負担した場合

払い戻しにより助成されます。まず、加入している医療保険者から療養費の支給を受けて、その後に子ども医療費助成の申請をしてください。申請期限は治療用装具や治療用眼鏡等を作成した翌月から1年以内です。

【必要書類】

1.子ども医療費助成申請書(PDFファイル:51.8KB)(押印必要)

医療機関記入欄は領収書の提出で省略できます。

2. 治療用装具や治療用眼鏡等作成時の領収書※写し可
(対象者の氏名や金額などが記載されているもの)

3.振込先の分かるもの (預金通帳、キャッシュカード)※郵送は写し可

4. 加入している医療保険者からの療養費支給決定通知

5.作成指示書(医証) ※治療用装具を作成した時のみ

 

届出が必要な場合

以下の場合には届出が必要です。受給資格証をお持ちになって、役場福祉保健課でお手続きください。

・お子さんの健康保険に変更があったとき(新しい健康保険の資格を確認できるものが必要)
・住所、氏名が変わったとき
・町外へ転出するとき
・小学生以上の児童でひとり親家庭医療を受給するとき
・生活保護を受給するようになったとき
・受給資格証を破損または紛失したとき

対象外の費用

以下の費用は助成の対象外となります。

・歯科の矯正、予防接種、健康診断、診断書料、薬局の容器代、差額ベッド代、先進医療代など健康保険が適用されないもの

・入院時の食事療養費の自己負担分

・交通事故など第三者行為によって生じた傷病によるもの

・学校または園の管理下(登校中、部活動中を含む)でのけがや病気など、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付の対象になるもの

適正受診にご理解とご協力をお願いします

・救急の場合を除き、平日の診療時間内に受診しましょう。

・ジェネリック医薬品を利用しましょう。

・ふだんの健康管理をしてくれる「かかりつけ医」をもちましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健課
子育て支援係
電話番号:0983-32-4733
ファックス番号:0983-32-3440

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