データヘルス計画について

 国においては、保健事業の実施等に関する指針（厚生労働省告示）の一部を改正する等により、保険者等は健康・医療情報を活用して、PDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るための保健事業の実施計画（データヘルス計画）を策定した上で、保健事業の実施・評価・改善等を行うものとしています。

 木城町においては、国指針に基づき、「第2期保健事業実施計画（データヘルス計画）を定め、生活習慣病対策をはじめとする被保険者の健康増進により、医療費の適正化及び保険者の財政基盤強化を図ることを目的とします。
また、医療保険者は、高齢者の医療の確保に関する法律第19条において、実施計画を定めるものとされており、これまで1期は5年とされていましたが、医療費適正化計画等が平成30年度から6年1期となったことに鑑み、第3期からは6年1期として策定を行います。

 本町では、平成30年3月に、データヘルス計画（第2期）と特定検診等実施計画（第3期）を下記のとおり策定しましたので、ホームページにおいて、これを公表します。

公表するファイルは、こちらです。