個人住民税の申告準備をしましょう!

更新日:2024年12月16日

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~町民税・県民税の申告(令和6年分)について~

今回も例年通り2月17日(月曜日)から3月17日(月曜日)の期間に申告相談を実施します。申告のご準備をお願いします。

 

※必要書類

申告に必要となるもの(書類等

本人確認書類

●マイナンバーカード●身元確認書類(運転免許証 等)

医療費控除を受ける人

医療費控除の明細書・セルフメディケーション税制の明細書

※領収書ではありませんのでご注意ください

社会保険料控除を受ける人

●健康保険料・介護保険料・後期高齢者医療保険料・国民健康保険(料)等の領収書等

●国民年金保険料・国民年金基金掛金の控除証明書等

生命保険料控除を受ける人

●生命保険会社等が発行する支払保険料の証明書(控除証明書)

地震保険料控除を受ける人

●損害保険会社等が発行する支払保険料の証明書(控除証明書)

自営業の人

●帳簿の作成:収入(収穫品目)・経費区分別にまとめて金額を集計

給与所得者

●給与所得の源泉徴収票、給与明細書、事業主の支払証明書等

年金受給者

●公的年金等の源泉徴収票(ハガキ)

 

 

個人住民税申告が必要な人


令和7年1月1日現在、木城町内に居住し、令和6年中(令和6年1月1日~12月31日)に収入のあった人のうち、下記のいずれかに該当する人は申告が必要です。


1.営業等・農業・不動産・配当やその他の収入があった人

2.給与収入があった人で、次の(1)・(2)のいずれかに該当する人

(1)給与以外に上記1の収入があった人

(2)年の途中で退職した人、又は勤務先から木城町に給与支払報告書が提出されていない人

3.公的年金等を受給されている人で、公的年金等以外に上記1の収入があった人

4.貯金・遺族年金・障害年金・雇用保険(失業保険)などで生活していた人

(※木城町内の親族に税金上の扶養となっていた人は除く)

5.上場株式等の所得について、所得税と異なる課税方式を選択する人

(注)令和6年中に収入がない場合でも、国民健康保険・福祉・教育・保育園関係の制度などにおいて、所得の申告や非課税証明などが必要な場合は、町民税・県民税の申告が必要です。

 

個人住民税の申告が不必要な人


・税務署に所得税の確定申告書を提出する人(所得税と異なる課税方式を選択する場合を除く)

・給与収入のみで、勤務先から木城町に給与支払報告書を提出してある人

・公的年金等(遺族年金・障害年金等を除く)のみを受給している65歳以上(昭和35年1月1日以前生まれ)の人で、支給合計額が148万円以下の人

・令和6年中に収入がなく、木城町内にお住まいの親族に確定申告書、給与又は公的年金等の源泉徴収票で税金上の扶養となっていた人

申告相談の日程について

日程については、ホームページ又は令和7年2月号の広報誌にて日程表の配布を予定しています。詳細は日程表にてご確認ください。

税金等の納め忘れはありませんか?

町税や保育料の納め忘れがないか、今一度ご確認ください。木城町は、納期内に納税されている方との公平性及び財源確保のために、滞納者に対しての滞納処分(家宅捜索・差押等)を強化しています。納め忘れがありましたら、早急に納付し、気持ちよく新年をお迎えください。