中之又神楽
種別
無形民俗文化財
指定
昭和54年4月1日
所在地
児湯郡木城町大字中之又字中野
概要
毎年12月初めの土曜日、日曜日に奉納されるこの神楽は、旧来の修験的要素を除々に払拭しつつ、現代まで幾変遷が見られるが、混乱しているものもある。明治初年の神仏分離によるものであろう。
構成としては、33番までの演目で、序・破・急の呼吸を基本にしている。
平成29年3月3日に「米良山の神楽」として国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財の選択を受けた。
無形民俗文化財
昭和54年4月1日
児湯郡木城町大字中之又字中野
毎年12月初めの土曜日、日曜日に奉納されるこの神楽は、旧来の修験的要素を除々に払拭しつつ、現代まで幾変遷が見られるが、混乱しているものもある。明治初年の神仏分離によるものであろう。
構成としては、33番までの演目で、序・破・急の呼吸を基本にしている。
平成29年3月3日に「米良山の神楽」として国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財の選択を受けた。
更新日:2023年03月30日