介護保険制度とは

更新日:2025年06月11日

ページID: 1060

介護保険制度のしくみ

介護保険は、介護が必要になった方が地域で安心して暮らしていくための制度です。木城町が運営し、40歳以上のすべての方が加入して保険料を納めます。介護が必要になったときには、費用の一部(1~3割)を負担することで介護保険サービスを利用できます。

被保険者(40歳以上の人)

介護保険料を保険者へ納付します。
介護が必要になったときに、要介護認定の申請をします。
サービスを利用して、利用料(サービス費用の1割・2割または3割)を支払います。

保険者(木城町)

介護保険事業を運営します。
要介護認定を行います。
介護報酬(サービス費用の9割・8割または7割)を介護サービス事業者へ支払います。

介護サービス事業者

居宅・施設での介護サービスを提供します。

介護保険の被保険者

第1号被保険者

市町村に住所がある65歳以上の人です。
支援や介護が必要と認定された人はサービスを利用できます。65歳の誕生月に保険証が交付されます。

第2号被保険者

市町村に住所がある40歳以上65歳未満の医療保険加入者です。
介護保険の対象となる特定疾病が原因で支援や介護が必要と認定された人はサービスを利用できます。要介護認定の申請をして、認定された人に介護保険証が交付されます。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健課
介護高齢者係
電話番号:0983-32-4734
ファックス番号:0983-32-3440

メールフォームでのお問い合わせ