2　この条例において「社会保険各法」とは、次の各号に掲げる法律をいう。

3　この条例において「保険給付等」とは、社会保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)に規定する療養の給付、保険外併用療養費、療養費、訪問看護療養費をいう。

4　この条例において「一部負担金」とは、保険給付等を受ける者が、保険給付等の対象となる診療の範囲内において負担すべき額をいう。

5　この条例において、「保険医療機関等」とは、社会保険各法に基づく病院、診療所、薬局、指定訪問看護事業者及び保険者が特に認めたものをいう。

2　町長は、助成対象者が保険医療機関等において保険給付につき一部負担金又は医療費の全額を負担した場合は、第1項の規定の例により助成するものとする。

3　前項の助成については、他の法令等により国若しくは地方公共団体による医療給付を受けた場合又は医療保険各法の規定に基づく規則、定款等により追加給付を受ける定めがある場合は、助成額から当該給付額を除くものとする。

2　前項の規定による支払いがあった場合は、助成対象者に対し助成を行ったものとみなす。

3　前条第2項の助成は、助成対象者の申請に基づき行うものとする。

4　前項の申請は、1月を単位として助成額を決定し、申請者に支給するものとする。ただし、助成対象者が保険給付等を受けた月の翌月から起算して1年を経過した月以後においては、申請することができない。

2　町長は、支給事由が第三者の加害行為によって生じ、かつ、この条例による助成金を支給した場合において、支給を受けた者が第三者から同一の事由について損害賠償の支払を受けたときは、当該助成金の全部又は一部を返還させるものとする。

この条例は、昭和50年10月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、昭和58年2月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の木城町重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の規定は、昭和59年10月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の木城町重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の規定は、昭和61年8月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、平成3年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行し、平成8年4月1日から適用する。

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

この条例は、平成12年4月1日から施行する。

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

この条例は、平成18年7月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、平成18年10月1日から適用する。

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

この条例は、令和2年8月1日から施行する。