| 石井記念友愛社
更新日: 2018年8月3日
|
石井記念友愛社
日本の福祉事業の先駆者で「孤児の父」といわれる石井十次は、茶臼原の地で明治45年に孤児院を開設しました。石井十次は大正3年に志半ばで倒れ、孤児院は大正15年にいったんは解散しますが、昭和20年に石井十次の孫にあたる児嶋虓一郎が、戦争被災児救済を目的として「石井記念友愛社」という名前を掲げて再開し、現在に至っています。 施設内には、国登録有形文化財に指定された石井記念友愛社のシンボル的建造物「方舟館」、同じく国登録有形文化財指定で石井十次の最後の住まいとなった「静養館」などの建造物が建ち、往時をしのばせています。 また、「石井十次資料館」では、石井十次の遺品や関係資料、人間国宝の芹沢銈介作のステンドグラスなどが展示されています。 施設概要(石井十次資料館)
住 所 |
〒884-0102 宮崎県児湯郡木城町大字椎木644番地 |
電 話 |
0983-32-4612 |
開館時間 |
9:30~16:00 |
休 館 日 |
毎週月曜日 |
入 館 料 |
大人500円 子供(高校生以下)300円 団体(20名以上) 100円引 |
そ の 他 |
ご案内が必要な場合は事前に連絡をお願いします。 ボランティアスタッフがご案内します。 |
アクセス
木城町役場から車で10分 マップ
リンク 木城町文化財ページ( 方舟館 静養館 ) 石井記念友愛社ホームページ(外部サイト)
|
|
|
| |
|
|